オリエンタルランド、2020年までの東京ディズニーリゾート開発計画を発表!
Hey!ディズニーマニアのブルーノ・ジャクソン(@brun0jacs0n)だぜッ!
【世界で唯一の魅力に満ち溢れたテーマパークへ】
— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) 2016年4月27日
2020年までの東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの開発計画について一部を決定しました!くわしくはこちらをチェック>> https://t.co/CXYQ9kWv0T pic.twitter.com/l08mGmWRwx
本日、株式会社オリエンタルランドが東京ディズニーリゾート公式ブログにて2020年までの東京ディズニーランド、東京ディズニーシー両パークにおける開発計画が公表されました。
http://www.tokyodisneyresort.jp/blog/pr160427/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=160427_prwww.tokyodisneyresort.jp
考察
最近、閑散期や平日のパーク内のキャストの数の削減や、レストランのメニューやおみやげの値上げ、チケットの値上げ、ショーの数の低下などなど様々な点において不満の声が目立ってきていました。
数々のメディアでもこのことは取り上げられ、「利益主義」、「金儲け主義」という言葉が多用されていたのが記憶に新しいです。
また、ここ数年パークの入場者数は増加傾向にありましたが、企業・ブランドの顧客満足度ランキングは2013年度は1位、2014年度は2位だったのに対し、2015年は暫定値11位へ急降下し、トップ10外にまで低下してしました。
ここ数年のユニバーサルスタジオジャパンの経営戦略による入場者数の伸びはオリエンタルランドにとって脅威以外の何者でもなかったと思います。
前々から、ファンタジーランドのエリア改革とファインディグドリーのアトラクションの導入、東京ディズニーシーの北欧エリアの開発は発表されていました。
なので、僕はてっきり上記の開発費のためにここ数年、オリエンタルランドは資金集めに走った経営になっていると思っていました。しかし、にしても経費削りと値上げが酷すぎるなという思いを抱いていたのもまた事実でした。
メディテレーニアンハーバーの新アトラクション「ソアリン」(180億)、新グリーティング施設(20億)、ベイマックス新アトラクション(60億)、シアター新アトラクション(170億)、美女と野獣エリア(320億)ファインディング・ドリー新アトラクション(50億)、北欧新テーマポート(不明)
北欧の新テーマポートの開発費を0としても、800億円も開発費がいるわけです。800億ですよ800億。
今回の発表でその抱いていた思いは完全に消え去りました。
お前(オリエンタルランド)、まだ隠し玉を何百発も持っていたのか。
2020年以降の東京ディズニーリゾートは間違いなく今以上に業績、入場者数が上がり、顧客満足度ランキングもトップ10に盛り返すことでしょう。
2020年が待ち遠しくて仕方ありません。
なんで2020年がキーなのかはみんな分かってるからいいよね。
オリエンタルランドは、2020年を機に
こんな感じになるでしょう。雑な図なので解説をすると低下していた業績が回復すると同時に、今までのすべての業績を超えるということ。
今夜は、これからのオリエンタルランド、東京ディズニーリゾートの発展に期待をふくらませながら寝ることにします。
シェアしよう
いじょうッ!オリエンタルランド、2020年までの東京ディズニーリゾート開発計画を発表!でした!
参考サイト
http://blog.jami-ru.com/?eid=857640blog.jami-ru.com
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160105-OYT8T50000.htmlwww.yomiuri.co.jp