時代はワイヤレスイヤホン!BeatsXブラックを手に入れたので開封&1日使ってみた感想とレビューを書くよ!!!
みなさんどうも!!!!
ついに出ましたね!!!あれ!!!!
何かって???そりゃもちろん・・・
いざ開封!!!
僕は今回BeatsXを、2月11日(土)にauショップで購入しました。
Appleオンラインストアでは数週間待ちになっているそうですが、意外と近所のauショップにあったりしますよ。
それでは早速開封!!!
箱の底面に開封しやすいような工夫がされていました。このテープを剥がすのがめちゃくちゃ気持ちよかった!!
ドキドキ・・・
取っ手のようになっている箇所を持ち上げるとカポッときれいに箱が空きました。今回BeatsXはビーツバイドクタードレの製品の中で完全新作で、デザインからAppleが関わっています。どうやら箱のデザインにも関わってそう。
中身紹介!!!
耳にしっかり合わせるための大きさが微妙に違うイヤーチップと、しっかりとフィットさせるための着脱式の大小2種類のウィングチップ。
専用イヤホンケースと、Lightningケーブル。
説明書とBeatsステッカーとAppleMusicが3ヶ月無料クーポンコードが入っています。AppleMusicは通常1ヶ月980円かかるのでかなりお得ですね。
BeatsXの良いところ!
- 音質
さすがBeats。低音がしっかりしていて迫力があります。これはワイヤレスになっても変わりません。
- iPhoneとの連携が非常にシームレス
ワイヤレスイヤホンの面倒くささである端末との接続の手間がとても簡略化されています。
一度BeatsXをiPhoneに接続したら2度目以降は電源ボタンを押すだけで勝手に接続されます。便利すぎる。
接続されたらiPhoneのステータスバーにヘッドホンマークが付きます。
BeatsXの残量バッテリーはiPhoneのコントロールセンターから確認できます。こちらも便利。
- デザイン
BeatsとAppleが手を組んだだけはあります。やっぱりかっこいい。
- バッテリーの持ち時間
フル充電で8時間音楽再生ができます。
ワイヤレスイヤホンの中ではだいぶ長い方ですね。
充電を気にすることなく普段使いできると思います。
- 急速充電
5分の充電で約2時間音楽再生ができるようになります。はやすぎる!!
ワイヤレスイヤホンの長年の欠点であった充電まわりのトラブルを見事に解決してる製品だと思います。
- Lightningケーブルで充電
本製品はiPhone6などを充電する際に使う端子であるLightningケーブルを使って充電します。
モバイルバッテリーと一緒にすでに持ち歩いている人も多いと思うのでケーブルを増やすことなくBeatsXの充電ができます。
BeatsXの悪いところ!
- ケーブルが長い
いくつか海外の開封動画を見たが、商品用写真と違い実際はだらしなく垂れたコードが鬱陶しい。
— HRD (@byRA272) 2017年2月10日
もしAirPodsとBeatsXが同時発売だったとしても、AirPodsを買っていたと思う。AirPodsと差別化して完全防水だったならスポーツ用として欲しいと思えるが・・・ #BeatsX pic.twitter.com/e84vpoCBwL
こちらのツイートにほぼ言いたいことが書いてあります。
BeatsXのケーブルは何故か微妙に長いです。
そのことでBeatsXを装着するとケーブルが若干でろ~んとしてしまいます。ちょっとダサい。
- 電源ボタンが押しにくい
地味にストレスになるポイントです。
BeatsXには電源ボタンがあるのですが、このボタンの押す感覚が「カチッ」っというクリック感がなく、しっとりした押し具合でボタンが浅いのでちゃんと押しているか不安になります。
いちいち目で見て電源ボタンの「電源が入ったか分かるランプ」を見なくちゃいけない!
電源ボタンと、「電源が入ったか分かるランプ」。
- イヤホンケースにホコリつきすぎ!
先ほど中身紹介で登場したイヤホンケースなんですが、デザインはめちゃくちゃいい!!!デザインは!!!!
なにが問題かってホコリが付きやすい!!!!
若干写真のケースにもついてますよね。
手でサッてすればすぐにとれますがホコリが付きやすい素材です。
まとめ
良いところも悪いところも正直に書きました。
購入する方の参考になると嬉しいです!
質問や試してほしいこと等ありましたら気軽にコメントください!!
全体的には非常に良い製品だと思います。それでは!